弁慶が使っていたものとの伝説がありますが、実のところ、京洛に住む鍛冶屋の職人が、仕事中に飛び散った鉄粉が目に刺さって抜けなくなり、清水寺の千手観世音菩薩に日参して平癒の祈願をしました。幾日かたつと、その甲斐があってか全快したそうです。
そのお礼にと“鉄の下駄と鉄の錫杖”を作って奉納したのだといいます。
もう一つに、目の病にかかった人が観音さんに平癒祈願をして、全快したのでお礼に奉納したのだともいわれています。
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