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「六道の辻」とは、東山区松原通東大路西入小松町にある六道珍皇寺の門前をいいます。つまり松原通(旧五条通)に面する轆轤町から新シ町にかけての南北の丁字路を指しています。
六道の辻は、古くから葬送の地であった鳥辺(部)山の麓にあって、あの世とこの世の境域と考えられたのです。京の都で亡くなった人の亡骸を、棺に納めて鴨川を渡り、寺の僧侶が迷える亡者の霊魂に引導(迷わず浄土へ旅立たせるように導くこと)を渡して野辺の送りをするまでのいわゆる冥界への入口にあたる場所なのです。 |
目次
六道の辻
幽霊飴伝説
六道珍皇寺
六道さん(六道詣り)
珍皇寺(愛宕寺)の鐘にまつわる伝説
小野篁冥界入り伝説
矢田寺地蔵縁起
小野篁が娑婆と冥界を往来した伝説
盂蘭盆絵のおこり
盆燈籠
愛宕念仏寺跡
西福寺
六波羅蜜寺
空也踊躍念仏(かくれ念仏)と皇服茶
空也上人像にまつわる伝説
万燈会
鬘掛地蔵(山送りの地蔵)伝説
阿古屋塚
阿古屋伝説
平治の乱のころの六波羅
平家六波羅邸跡
京都守護跡
六波羅探題跡
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