京都の暮らしのなかに深く息づく京ことばをやさしい例文を使って解説しています。
おおきに → ありがとう。
※あいさつがわりの言葉としても使われる。
「へえ、おおきに。」 →
「はい、ありがとう。」
※言い方によって有り難迷惑な感じを表すことがある。
「おおきに憚りさん。」
しんきくさい → じれったい。面倒くさい。
「しんきくさい人やなあ。早よしいな。」 →
「じれったい人だなあ。早くしなさいよ。」
いけず → 意地悪。意地の悪い人。
「あんたは、いけずやなあ。」 → 「あなたは、意地悪だねえ。」
直す → 片づける。しまう。
「散らかしたもん、直しときや。」 →
「散らかしたものを、片づけておきなさいね。」
よばれる → ごちそうになる
「せっかく用意してくれはったし、よばれていきまっさ。」 →
「せっかく用意して下さったから、ごちそうになっていきますよ。」 |