哲学の道沿いのアトリエ・ド・カフェで
『第20回 谷崎潤一郎遺品展』

 

期間
7月19日(水)〜7月31日(月)
10:00〜17:00
<火曜日と24日は休み>

場所
アトリエ・ド・カフェ
〒606-8421京都市左京区鹿ヶ谷法然院町72
TEL(075)751-7914
●地図

入場無料

 


千萬子抄─色紙短歌─

谷崎潤一郎由縁の邸(現在、アトリエ・ド・カフェ)で、『第二十回谷崎潤一郎遺品展』が開催されます。今回のテーマは「谷崎潤一郎の歌」。期間は、7月19日(水)〜7月31日(月)。<ただし、火曜日と24日は、休みになります。>潤一郎の生誕日が7月24日、祥月命日が7月30日であることから、毎年この前後の数日間に催されます。

展示品は、「千萬子抄─色紙短歌─」をはじめ、潤一郎愛用の春慶塗りの机や椅子。書簡、文具、自筆の表札、愛蔵品類など二十余点です。入場料は無料。


アトリエドカフェのテラスには、八重の紅梅や紅枝垂桜、それに四季折々に咲く草花が植えられています。


アトリエ・ド・カフェ

樹木草花に埋もれるがように建っている重層な落ち着きのある建物は、谷崎潤一郎夫妻と義娘の渡辺千萬子さん一家の住まいとして建てられたもので、谷崎亡きあと、建物の一部を公開の意味も兼ねて喫茶&ギャラリーに改装されました。庭園の谷崎遺愛の八重の紅梅や紅枝垂桜は、下鴨の『潺湲亭』より移植されたものです。

※京都の史跡を訪ねる会発行の『哲学の道とその周辺の史跡を訪ねて』は、同アトリエでお求めになれます。


─『千萬子抄』─
昭和35年(1960)、『心』に発表された短歌『石仏抄』は、渡辺千萬子さんがモデルであるところから、のちに『千萬子抄』と改題されました。潤一郎75歳の時の作品です。

渡辺千萬子さん


アクセス

交通
■四条河原町より市バス32南田町下車(要35分)歩2分
■JR京都駅より市バスD浄土寺下車(要45分)歩10分

アトリエ・ド・カフェへは―
哲学の道沿いの疏水に架かる洗心橋を渡ってすぐ右の土道を南に10mほどゆくと木立の中にひと囲いの生籬があります。ここは、アトリエ・ド・カフェの庭園の一郭です。
法然院の西側の道路を隔てた出入口からも入れます。この場合、やや急な階段を降りることになります。

アトリエ・ド・カフェ
〒606-8421京都市左京区鹿ヶ谷法然院町72
TEL(075)751-7914